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■MIXIで質問
MIXIのコミュニティで質問をすると
思わずいい情報が飛び出てくることがあります。
たとえば、「鎌倉・逗子・葉山」という
コミュニティでこのような質問がでたわけです。
「葉山、逗子第一希望、鎌倉第二希望な感じで貸家を探しております。
二人で住む予定でいます。
お勧めの不動産屋さんがある方がいらっしゃったら教えて頂きたいたいです。 」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27495637&comment_count=15&comm_id=2070
それにたいして、続々と
返答が寄せられました。
「ヒトクセあるマニアックな物件なら、逗子駅前の佐久間不動産はどうでしょう?
あと、御用邸前の市川不動産の旦那さんは、とてもいい人でした。」
「私は逗子なぎさ通り沿いの塩島不動産がおすすめです。
地元密着系の昔ながらの不動産屋さんです。私が探した時は何件かまわった中で、
古いけど安めの一軒家の数はNo.1でした☆」
「私も塩島不動産をお勧めします。
たぶん逗子駅近くのいい物件を半分以上は抑えていると思います。」
すごくみんな親切ですよね。
教えてgooや、はてなでも、ここまで
丁寧に詳しく、次から次へと
しかも無償で質問に答えてくれるスペースというのは
なかなかないと思います。
有料会員制でも
サポートフォーラムでも
ここまではいかないでしょう。
なぜ、これほどまでに
善意というものがスムースに
MIXIでは流れているのか、
といえば、
やはり発言した人をクリックすれば
その人のプロフィールなり、日記があって、
そのマイミクには、その人の現実での友達がいて
MIXIをきっかけに
友達になったり恋人になったりして
というように
現実世界と地続きでつながっているからではないか
などと思うわけです。
もちろん、
他にも、ネット上で、
現実世界と地続きなところは
いくらでもあります。
ヤフオクだって、就職サイトだって
ネットだけで完結している世界のほうが珍しいぐらいです。
しかし、
MIXIというのは
「友達の友達は、友達」というコンセプトで
できているそうです。
■友達の友達は、友達
私が19歳の頃、
友達のことを紹介する印刷物を作って
更に友達に、誰か友達を紹介してもらい、
その人のことを紹介する印刷物を作って、
更に友達のことを紹介してもらい
というような
紹介の紹介で
「友達の輪」というのを作ってみたいと
思ったことがありました。
だって、
友達って何人いたっていいじゃないですか。
恋人が50人いますっていたら
いろいろと支障がでてくると思いますが
友達だったら、50人いようが、100人いようがいいわけです。
で、ここでの
ポイントは「紹介」なんです。
友達ってどうやってできますか?
紹介、じゃないですか?
人間関係って
誰に紹介してもらったか、
じゃないですか?
そんなことない?
人を紹介するってことしたことない?
■人を紹介する人
人を紹介する、
いわゆる、つなぐ、ということができる人は
キーパーソンと呼ばれます。
で、つなぐ人っているんです。
それも面白半分じゃなくて
的確に、本能的にやる人。
イメージで言うと、
草食動物のような
欲のなさそうな人ですね。
すぐに恐縮して、
こちらがすごいですね、というと
いやそんなことない、恐縮ですと
100メートルぐらい後ずさりするような人なのですが
人を紹介する、いつのまに、しらずしらずに
人をつなぐ人っているんです。
で、その人のまわりはいつも
なんていうのか、あたたかい感じの雰囲気がある。
不思議なんですけどね。
その人自身は本当になんでもない
ふつーな感じの人なんですよ。
ぼさっとしてて、
無欲で役立たずっぽい感じの人なんですよ。
でも、
ほんとにすごいのは、その人なんです。
■紹介ビジネス
ただ、こういうと
必ずでてくるのが紹介ビジネスというやつでして、
紹介や、仲介手数料を頂いたり払ったりすることは
悪いことでもなんでもないのですが、
そのお金欲しさに
嘘をついて、人を騙して、得をしようという人がいるわけです。
宗教の勧誘などにも
紹介、というのものはすごいんだよ、ということを
ふきこむケースがあります。
あとは健康食品の代理店ビジネスとか。
そういうのにも
紹介、というキーワードで
人を鼓舞するシステムがあるところもあります。
で、それらを批判はしませんが、
そういうのが紹介だと思っていると
本当の紹介の心地よさ、スムースさを知ることはないと思います。
そっちのほうが多大な損失です。
お金でかえることはできませんが
かえるとしたら、億単位の損失ではないでしょうか。
■MIXIでビジネス
じゃあ、MIXIで仕事をしてはいけないのか、
ということですが、
私は仕事をしてもいいと思います。
実際、そのように使われています。
アフィリエイトリンクや
情報商材の販売、その他の
あからさまなアフィリエイトの利用は
ID削除の対象になりますが、
例えば、ホームページ制作関連のコミュニティでは
仕事の依頼、受注や、
人材抜擢、など、巨額のお金が動くやりとりが
よくされています。
不動産関連でもそうですし、
それを企業として、戦略としてやっているところもあります。
そもそも人の活動は
どこからどこまでが商用なのか、非商用なのかは
線引きできないと思います。
■アフィリエイトより実業のほうが簡単
実業、いわゆるリアルビジネス。
その柱をもつことが
いかに楽なのか。
最近、実はひしひしと感じています。
アフィリエイトや
情報商材が稼ぎやすいと言われてきましたが、
これらは、ネット上ではあからさまに商用としてみなされるし、
広告もまともに出せないんです。
あがった利益を、拡大のために投資するには
広告を使うということは必要不可欠なのですが、
これができないビジネスというのは
はっきりいって致命的です。
■では、アフィリエイトはだめなのか。
だめだといっているわけではなく、
アフィリエイトをやったあと、
アフィリエイトで学んだことを
リアルビジネス、
いわゆる、物を作って売ったり、
サービスを提供したり、することを始めたほうが
楽に楽しく、広げて行けるよ、ということです。
広告がつかえないといっても、
やはりアフィリエイトは無料で自宅で
パソコンでひとりでできるし、
情報起業も、同様です。
ただし、その世界に一生いることは
もしかしたら、つまんないことかもしれないよ、と。
■孤独な老人の悲哀
何千万か、何億か稼いで
自宅のパソコンでひとりで稼いで、
あと何が残るのか、といえば、
孤独な老人の悲哀、というのが
待っているかもしれませんよ、と
ある人はいうわけです。
なるほどなぁ、と。
確かにそうなぁと。
お金だけ稼ぐことの空しさ。
それに対して、
いわゆるリアルビジネスというのは
自分のアイデアで世界を変えたり、
人の役にたちつづける仕組みを作ったり
することができる。
これって面白くないですか、と。
なるほどなぁ、と。
心底、思います。
■面白いことでないと続けられない
人は面白いと思うことでなければ
続けられないと思います。
面白くなくなったら
卒業時なんです。
それまでのことが無駄になるようにみえるかもしれませんが
案外、意外なところで役にたったりします。
私はアフィリエイトという業界に
一時期、失望していたときがあったのですが、
最近、案外、アフィリエイトという業界、その仕組み、
そこにいる人たちって
捨てたものじゃないのではないか、と思い始めています。
まだ、分かりませんが。

