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■与えてはいけない人
最近、気づいたことがあるので
お伝えします。
まぁ、これは
別に目新しいものでもなんでもないんですが。
どういうことかというと
与えられてはいけない人、というのがいるんです。
どういうことかというと
「あれしてほしい、これしてほしい」
という人っていますね。
私もびっくりしたんですが
提供する側の人でこれ言う人がいるんですよ。
驚きます。
例えば宿のスタッフが
平気で、宿泊人に対して、
~して欲しいとか
~ちょうだいとか
言う場合がある。
泊まりに着てもらっていて
お金もらっているわけだから
おもてなしをするのは自分なのに
相手にそれを求める。
で、こういう人を前にしたときに
まずいえることは
与えてはいけないということなんです。
なぜなら、
与えたら、もっとちょうだいと言うから。
際限がないんです。
既にもらっているということに気づかない。
もらえるものはもっと欲しい。
全部欲しい。
でも、自分は何もあげない。
与えられるものなんて、もっていない。
そう思っているわけです。
で、与えるほうもあげてばかりいても
その人のためにならない、ということが分かってきます。
与えることで、与えるチャンスを奪ってしまうから。
だから、
与えることをストップする。
するとどうなるかというと、
その人はもっと貧しくなるか、
与えることに気づくか、というわかれめに差し掛かります。
これが多分、
貧しい人はより貧しくなり
豊かな人はより豊かになる、という意味です。
与えるチャンスって、
見え始めると、もう、うんざりしちゃうぐらい
そこらへんにごろごろ転がっているんです。
気づくか気づかないかだけ。
やろうとするかしないかだけ。
本当に自分がしてもらいたいことを
本気でする。
その気持ち、決意だけ。
あとはほとんどオートマティックです。
自分は誰からも守られていないという人は
すごくチャンスなわけです。
与えられる側から
与える側にまわるチャンスです。
周りの人が冷たいから、
誰も守られていないわけではなく
周りの人が自分を思ってくれているが故に
誰からも与えられていないのかもしれない。
与えられたら、
自分はだめになってしまうかもしれない。
そのことに気づくチャンスです。

