■宮古島旅行記13日目 10月1日
ダイビングをおえたあと、24時間は飛行機には
乗らないほうがよいとされている。
空気中に溶け出した窒素が
飛行機にのって、気圧が下がることで
気化し、泡となって、血管を詰まらせるからだと言う。
それは減圧症と呼ばれ
一旦、なると放置していては治らず
病院で減圧チャンバーという大掛かりな機械によってしか
治すことができないらしい。
そのため、前日にダイビングをおえた24時間後以降、
つまり、今日の夕方の飛行機に乗るようにしておいた。
起きてから、
だらだらと過ごした。
ロビーみたいなところでギターをひいたら
ごろごろしたり、宿の人と話したり、
ギターを教えたり。
思えば、こういう時間をとってこなかった。
予定をいれておかないと
怖かったのかもしれない。
予定なしというのは
体力がいる。
そのとき、思いついたことをする、
というのは面白いが、予想外のことが多発するので
実は結構、体力がいる。
今までしてきたそれを
今回は、避けてきた気がする。
しかし、最後の日ということもあり
いろいろやりつくした感もあったので
のんびりすごした。
寝てばかりいた。
どうも、ダイビングのあとは眠い。
あ、そうそう。
昼飯を作ってもらった。
同じ宿泊人のSさん。
納豆スパゲティ。
これがうまかった。
バターでいためたスパゲティに
大葉のみじん切りと、
納豆をかけたもの。
絶妙なうまさだった。
塩加減がいい。
また、人に作ってもらった料理というのが
うまい。
お礼にビール一本を
あげた。
あと、宿の人が欲しいといっていた
Tシャツをあげた。
ひとつは、月のTシャツ。
それからもうひとつは、ジブリ美術館で買った
紅の豚のTシャツ。
喜んでもらえた。
ふたりには、
本当に助けてもらった感じがあった。
ふたりとも僕の歌をいいと言って
喜んでくれた。
それが、僕も心底嬉しく、
救われる気がしたのだ。
こうやってみると
いろんな人に助けられたことに気づく。
何気なく、さりげなく
気遣ってくれた人たち。
であった旅人。
そこにあった空間。
それらの出会いによって
刺激を受け、変化する自分。
旅の何が面白いかといえば
その出会いだ。
そして、それは
自分の選択によって
全く異なってくる。
自分の責任だ。
しかし、自分だけでは
起こりえない、感覚の数々。
ここに旅の面白さがある。
完成されたリゾートは
確かにゆったりできたが、
それだけと言えばそれだけだった。
すぐに飽きてしまい、
出会いある、安宿に戻りたくなってしまった。
宿を出る直前に
また、ちょっとしたライブタイムがあった。
何気ない時間はあっという間にすぎ
迎えの車がやってきた。
僕は宿のスタッフさんに送ってもらい
空港へ向かった。
来た当初は、
不便でさっさと帰りたいなどと思ったものだが
いざ帰るとなると、
不思議な感覚におそわれる。
いいところだったなぁ、などと思う。
そして、また来たいなどと思う。
そして、この感覚を味わうたびに
多分、自分がこの体を去るときも
同じような感覚になるのだろうと思う。
生まれてきて
生きて
死ぬこと。
これ自体が旅だ。
わざわざお金を使って
旅をしなくても、
生まれて、生きて、死ぬ以上、
それがこの上もなく
旅なのだ。
そんなあたりまえのことを確認するかのように
僕はこれからも旅を続けていく。
■使用機材
・使っていたデジタルビデオカメラ
SANYOのXACTIとよばれる
スマートメディアに録画するデジタルビデオカメラを使用した。
型番は DMX-HD1A
10万円ぐらい。
これは2007年9月現在、廃盤になっている。
後継として、現在は
DMX-HD2 が発売されている。
DMX-HD2(サンヨーの商品説明ページ)
http://www.sanyo-dsc.com/products/lineup/dmx_hd2/movie.html
また水中カメラはなにより
ハウジングと呼ばれる保護容器の有無によって
機材が制限される。
そして、このハウジングは
SANYOからはでておらず、エポックという会社からでている。
私が使っているのはEHS-510Hというもの。3万円ぐらい。
エポックの「EHS-510H」商品情報ページ
http://www.epoque-japan.com/digitalhousing-ehs510h.htm
このハウジングであれば、現行のDMX-HD2でも使えるようであり
現在も売られている。
バッテリーは予備を一本用意しておいたほうがいいだろう。
私の場合は大体、2本半でバッテリーが切れた。
また、他にもビデオがとれるデジタルカメラはあるが
動画となると、時間が極端に短くなるものや、
また、テープ式のものは
ハウジングがなかったりして、難しい。
また、そもそも今回の旅行記に書いたとおり
このデジタルビデオカメラは水中で撮影するためのビデオではないため
特に露出の調整が極端に難しい。
もっと良いビデオがあるかもしれないが、
今のところ、私が知る限り、全ての機材をみたなかで
この機材が、一般庶民にとって手が届く、
最高のセットだった。
もし、これ以上のものがあれば、
逆に教えてもらいたいぐらいである。
みつけた際は、info@ozmagic.org まで
メール頂けると大変ありがたい。
■ANAマイレージクラブの裏技
今回、羽田から宮古島までいくのに
使ったマイルは
3万マイルだった。
しかし、
実は2万マイルで
羽田と宮古島を往復できる裏技があった。
これを知っているのといないのとでは
離島に行く際のマイルの減り方が全く変わってくる。
有料版:宮古島旅行記 http://www.infotop.jp/order.php?iid=19335
の117ページに書いた。
■宿情報
私が使った宿はふたつ。
ひだまり
http://www15.ocn.ne.jp/~hidamari/
フェーヌカジ
http://www11.ocn.ne.jp/~yadoya/
ひだまりは個室が多く、よりプライベートが重視されているが
個人旅行客も多く、交流がもてる。
フェーヌカジは、ドミトリー中心であり、
より交流が密な感じ。
いずれもドミトリーの宿泊料金は
一泊1800円。
個室でも、3000円以内と激安。
ただし、食事はない。
また、いずれも清潔感があるという
評判が高い。
スタッフも、気取らず、さりげなく
気遣ってくれるのが有難い。
他、宿情報は
離島ドットコム http://www.ritou.com/
に口コミ情報が集まっている。
ちなみに宮古で口コミランキング、ダントツナンバー1の
東急リゾートホテル
http://www.miyakojima-r.tokyuhotels.co.jp/ja/index.html
は確かに対応や、施設が整備されており、
居心地はよかった。
少々、高いがコンフォートクラブ会員(入会金1000円)に
入会すると割安で宿泊が可能。
これは当日、宿泊前に手続きができる。
■現地情報
いろんなページや、本があると思うが
宮古島の空港や、どこにでもある「宮古島タウンガイド」というのが
詳しく、もっとも重宝した。
ちなみに、これをもっているだけで安くなるサービスが
実はいくつもある。
もっておき、常にみるようにしておくと
旅情報に困ることはないだろう。
しかし、注意したいのは
ここに書かれているはずの道路で、現在通行止めになっている箇所がある。
島の南部にある道路のひとつがそうで、道に迷った。
■宮古ツアーの裏技
旅行記中にもでてきたように
宮古島まで、3泊4日で、往復飛行機代も込みで、
5万円代というツアーが実際に存在する。
通常は飛行機代だけで
往復10万円以上するし、
東急リゾートに泊まろうものなら、
一泊あたり、3万円ぐらいする。
すると、実質は20万円近くはかかるはずの費用が
5万円になることになる。
それらをやっている秘密の旅行社を
有料版:宮古島旅行記 http://www.infotop.jp/order.php?iid=19335
の118ページに書いた。
■レンタカー
アズーレンタカーというのが安く、サービスも良い。
軽自動車で24時間、2980円ぐらいからある。
電話をすれば、宿まで、車をもってきて
そのまま乗り捨てでOK。
ただ、人気あるので、すぐに予約一杯になってしまうので注意。
ひだまりから歩いていけるOTCレンタカーというところも
アズーより、若干高いが、悪くは無かった。
宮古タウンガイドをみて電話したといえば、少し割引される。
■おわりに
宮古島旅行記はこれでおしまい。
歌と海と人々。
そんな旅だった。
そして、旅の最中も
例によって、日給8万円以上の収入を
得ることができていた。
ダイビングで洞窟を探検している間も
ギターを弾いて、旅人達と唄っている間も。
こういう生活が
インターネットでは可能だということ。
その方法は http://www.blogaffili8.com
にも書いてあるし、
情報起業についても、
まもなく、お知らせできるだろう。
私は、実は
アフィリエイトだけ、情報起業だけを
家にとじこもっている人に対しては、
魅力を一切、感じない。
そういう人に限って、
名前も名乗らず、平気で
答えてもらって当然という顔で、
質問をしてくる。
無論、そのような質問には答えない。
それでもしつこく、質問してくるようであれば、
拒否リストとなり、メールが届くことすらなくなる。
そして、私が今後、提供したいと考えている
サービスにはなるべく入ってこれないように、
私の出す教材、商品について、購入できないように、
する仕組みを考案中である。
その仕組みの準備として、
いわゆる、ブラックリストなるものがある。
この方々には、情報は伝えない、というリストである。
しかし、同様に旅をして生きたい人、
本当にしたいことがあって、それを支えるものとして、
価格にみあった、いや、価格以上の価値を
ちゃんと作って、提供したい、人の役にたちたい、
そういう思いに立つ人には、自分がもっている情報を
分かち合って生きたいという思いは、変わらずにある。
2007年は
私にとって、模索と準備の年であった。
2008年もまた、
準備と研究は、今まで以上に、していくが、
それ以上に、今年は、しっかりと相手を選んで
知識と技術の提供、そして、育つ場の提供をしていきたいと考えている。
相手は選ばなくてはならない。
それは自分のためでもあり、
相手のためでもある。
宮古島旅行記 2007 おしまい
