準備ばかりをしている。
ずっと準備。
口癖は決まっている。
「あれがないから、今は出来ない。」
「あれがOKになったら、はじめよう。」
文章が書けるようになったら
メルマガを書き始めよう。
もし、そう思っていたら
このメルマガが生まれることは決してなかった。
自分だけで、
書くのを練習して、
もう誰がみても非がないと思うような文章が書けるようになったら
メルマガをはじめよう。
そんなことを思っていたら
ずっと、このメルマガは発行されなかったはずだ。
でも、このメルマガをはじめるにあたっても
僕ですら、おそるおそるだった。
ちょっと、足でつついては
大丈夫か、試したものだ。
こんなふうに。
http://archive.mag2.com/0000182470/106878064.html?page=42
この記事をみても、
また、その周りの記事をみても、
今思うと恐ろしくなるぐらい、幼稚で、かっこ悪くて、観るに耐えない。
しかし、
どこか、ほほえましくも思う。
こんなに危なっかしかった。
こんなに弱かった。
こんなにかっこ悪かった。
こんなにへたっぴだった。
でも、がむしゃらに書いた。
観てる人がいようがいまいが
好かれようが好かれまいが
とにかく書いた。
書き続けた。
するといつのまにか、稼げていて、
感謝までされるようになった。
自分のためにやったことの全てが
いつのまにか、感謝されていた。
まったく不思議だ。
がむしゃらだった。
臆病な自分がよくできたものだ。
あのがむしゃらさ。
あの、ひたむきさ。
今、見習いたい。
文章が下手だったら、
書いてはいけない、という法律はない。
歌が下手だったら、
歌ってはいけないという、きまりはないように。
恥ずかしい。
それは恥ずかしいだろう。
でも、そこに留まって、
準備ばかりしていたなら、
きっといつまでも歌を歌うことはできないだろう。
恥ずかしくても、うんざりされても、
でも、歌いたいなら、歌えばいい。
書きたいなら、書いたらいい。
作りたいなら、作ればいい。
やってしまえば、いい。
そして、たくさん転びながら、進めばいい。
八方塞がりになるかもしれない。
もう、道など、どこにもないように見えるかもしれない。
可能性など、見当たらないところに
たどり着くかもしれない。
そんなことばかりかもしれない。
そこから、あと一歩だけ、前に。
あと一歩だけ、前に進めればいい。
