おずぃじゃ。
今日は風が強かったのぉ。
空を飛ぶには良い日じゃった。
■星と音楽
昨日は、感情と記憶と星との関係について語った。
感情と記憶は同じものの裏表であり、それは星と関係があると。
感情と記憶
http://archive.mag2.com/0000182470/108170515.html
次は、音楽じゃ。
音階と星は対応している。
黒い鍵盤もふくめた12音階は黄道12宮。
そして、白い鍵盤8つの位置関係と、太陽系の8つの星の位置関係。
星と音楽。
曲を作る時、なぜか、空を見上げる者が多い。
星を観るのが好きな人は、なぜか音楽を愛するものが多い。
これらは感情の層のエネルギーと関係があるからじゃ。
そして、感情は言葉から、始まる。
言葉のもつ、力。
人間の力。
感情のはいった言葉、それこそは、かつて、魔法と呼ばれていたものだった。
今は、形を代えて音楽となっている。
magic music。結果として、似とるのぉ。
いずれも言葉のもつ力を示す。
感情の伴った言葉、すなわち、音楽には力がある。
その最たるものは
「自分自身を明らかにする力」じゃ。
自らのありのままを知るものは
誰にも支配されることがない。
これこそが、本当に自由じゃ。
自らを知らぬ者が、
自分が自由だと主張したところで、無意味じゃ。
自由とは、自だけでは成立しない。
周りとの調和があって、はじめて、そこに自由が存在する。
調和。すなわち、音楽じゃ。
音楽には意味も目的もない。
なぜなら、自由そのものが、音楽そのものだからじゃ。
さて、星と音楽の関係じゃ。
音とは、何か。
これは波じゃ。
音波というのが分かりやすいかな。
たとえば、ラの音は1秒間に440回の波がある。
波なのじゃ。
波動とも言う。
そして、波動、波は、何かが振動し、回転したときに発生する。
そして、星はみな回転している。
故に音を発している。
地球もまた音を発している。
人から聞くと、実に低く感じるじゃろう。
なにせ、地球の自転は人間の生活スピードからみたら
限りなく遅い。
遅い → ゆっくり → 低い。
チベットあたりにいくと、僧がこれによく似た音で経を唱えることがある。
あの音が一番近い。
そして、このような惑星同士の音が混じりあい
太陽系の和音、というものがある。
ゲーテは語る。
「太陽は、昔ながらの節で、
兄弟たちの星の群と歌い競い、
その定まった旅の軌道を、雷鳴の歩みで
今日もまた動いて行く。 」
常に鳴り響き、今も聞こえている星の音。
しかし、魚が水の存在を知らないように
はじめからそこにあり、おわりまであったものについては、
そなたたちは気づくことはないじゃろう。
そして、人も、また惑星と同じように音を発している。
人はみな、物語をもっている。
覚えている物語もあるし、本人すら忘れ去った、
遠い物語もある。
そして、それらは全て感情の層のエネルギーに、
そして、空と星に記憶されている。
人はやがて、音と言葉を結び付けたい
どうしようもない衝動にかられる。
人は、まさにその瞬間、音と物語の中間に立ち、
音楽を奏でる「人間」となる。
こうして、ひとつの輪が閉じられる。
音楽とは、このように、
イコール人間とも言えるものじゃ。
歌うことによって、取り戻すことができる。
記憶と感情。
そして、星との関係を。
