
ブログランキング
アダルトチルドレンは恥ずかしさを感じている。
自分が生きたいようには生きられないとあきらめている。
我慢しなければいけないと思っている。
演じなければいけないと思っている。
思ったとおりに言ってはいけないと思っている。
ありのままの自分を恥ずかしいと思う。
心に夕方の風景がある。
老人ホームに住んでいるかのようである。
誰もいない部屋で、打つひしがれて、立ち尽くしている。
もうだめだと思っている。
やっても無駄だと思っている。
誉められると、恥ずかしい気持ちになる。
家族とセックスしているような気持ちになる。
罪悪感で一杯になる。
気持ち悪いと感じる。
どろどろしている。
裏には恨みがある。
依存しないと生きていけないと思っている。
我慢して
よく思われようとして
よく思われて
にこにこしながらも
自分はすごいんだと鼻たかだかになりながらも
うんざりしている。
自分を恥ずかしいと思っている。
親が嫌いである。
親の期待に反発しながらも
どこかでその期待に答えようとしている。
親といるだけで恥ずかしい。
親の行為全てに対して恥ずかしい。
見たくないと思う。
見ないようになる。
距離をとるようになる。
冷たい態度を努めてとる。
期待には答えないと言っている。
しかし、期待に答えようとしている。
依存しようとしている。
そして依存される。
共依存。
へその緒が切れていないような状態。
それが恥ずかしい。
親を恋人のように見ている。
恋人のように見られている。
それが恥ずかしい。
期待に答えようとする。
それが当然と考える。
それ以外の世界を想像できない。
エネルギーが常に近親相姦のような状態にある。
それが恥ずかしい。
それを怖れている。
それが気持ち悪さを生んでいる。
でもこれからは逃げられないんだとあきらめている。
言いなりになるしかないんだと思っている。
親は子どもを物のように扱う。
自分の体の一部のように感じている。
かつ、そのことに気づいていない。
気づいた子どもは親にそのことを言わない。
気づかないことを知っている。
実際にほとんどの場合、気づけるものではない。
体に親の情念がまとわりついている。
どろどろと絡み付いてくる。
そのエネルギーは重くて、なまぬるい。
親を離れても
親みたいな相手を選ぶ。
親に犯されているような気持ちで
セックスをする。
異性といても
その人をその人として見れない。
親の影をその人に見ている。
親の影を映せるひとを選ぶ。
恋愛感情というよりは強迫感がある。
常においたてられているような気分で、相手との時間を過ごす。

