おず君の守護霊おずぃぢゃ。
今日は人との関係の作り方について話すぢゃ。
■人との関係の作り方
人との関係の作り方がわからない、という人が一杯いる。
増えてきている。
だから、言わなければならない。
人との関係の作り方を
簡単にお伝えする。
まず、人間関係は、
最低でも3人から作られる。
2人きりで人間関係を作るのは
難しい。
なぜなら、
関係というのは、位置関係なのぢゃ。
遠いか、近いか、上なのか下なのか、
浅いのか、深いのか。
人間関係とは位置関係ぢゃ。
そして、ふたりだけだと、
位置関係というのは把握しづらい。
ちょうど、目が片方しかみえないと、
遠近感がないので、
ボールをとることができないように、
ふたりだけの関係というのは
位置が分かりにくい。
だから、急に親密になったかと思えば、
突然に、分かれたりする。
これはふたりならば、頻繁におこりうることなのぢゃ。
ふたりの場合、
片方がぶちきれれば、
もう片方はお手上げぢゃ。
なにもできない。
しかし、3人ならば、
残りの一人が、間に入り、何がおきたのかを客観的にみることができる。
また、お互いに顔をあわせたくないもの同士も、
間の人が言うことなら、とりあえず、聞く。
そういうわけで3人。
できれば、4、5人のグループで緩やかにつきあう。
これが、人間関係を作るうえでの基本ぢゃ。
これは友人関係だけではなく、
恋人同士でも同様ぢゃ。
むしろ、恋人同士こそ、必要と言える。
紹介する人がいると、うまくいくことが多い。
そのことは、体験済みの人は知っている。
家族もそうぢゃ。
母と子だけの場合、お互いが緊張していることがよくある。
子は、母に従うしかないと恐れ、
母は、子の不満と怒りを恐れる。
ふたりだけの家族というのは、3人以上の家族に比べて
困難を伴うことは、なにより、体験している者が感じることぢゃ。
そういう家族は、積極的に人を家に招くとよい。
また、身近にそういう家族がいたら、積極的に、遊びに連れ出してあげてほしい。
ただ、一緒にいる。
話を聞く。
それがどれだけ救いになるか、計り知れない。
それだけで多くの命が救われる。
ただし、同情でそれをするなら、やめてほしい。
上から下に見るような目で、かわいそう、と自己満足の道具にすることを
彼らは必要としていないどころか、迷惑ぢゃ。
かつては、社会にコミュニティがあった。
だから、こういった互いのサポートが
無理なく自然に、あたりまえのようになされていた。
今はコミュニティがないため、
サポートが与えづらく、受け取りにくい。
多くの人間関係が二人だけでなりたっている。
これは良い状態とは言えない。
では、どうしていったらよいか。
守護霊からの解決案ぢゃ。
参考になれば幸いぢゃ。
1.掲示板を作る
地域の交流掲示板。
既にあるところはある。
携帯でも見れるのがいい。
パソコンをもたない人はまだたくさんいる。
また、移動中もみれるのがいい。
MIXIコミュニティでもいいかもしれない。
あれなら、誰でも作れるし、携帯からも見れる。
それを作り、誰でもいい。
チラシを作って、ポストにいれる。
できれば、一人一人にピンポンして、
渡して、話すとよいのぢゃが、
今まで全く交流のなかった者同士、突然、それもできないぢゃろう。
だから、ポストでもいい。
そして、その掲示板では、
「不用品の売ります、買います、あげます、ください」
「教えます、教えて下さい」
「オフ会のお知らせ」
「イベント情報」
など、作る。
2.市町村の会報を利用する
それを、また、市町村の出している会報などに紹介してもらえるように
お願いする。
市町村活性化の為と言えば、断られることはまずないぢゃろう。
個人の利益のためではなく、地域の利益のために作り、
実際にその通りにすることが肝要ぢゃ。
3.管理
その際、管理する人はもちまわりでもいいから
しっかりと作ること。
そういった掲示板が、犯罪の温床になることもある。
なるべくふたりきりで会うような書き込みなどは削除したほうがいいかもしれない。
特に子どもを守ること。
さみしさを感じている子どもが、もっとも、危うい。
効能
最初は、いぶかしげに思われても、
すぐににぎわうぢゃろう。
多くの人は孤独を感じており、
地域の人と関わりたいと感じている。
関わり方が分からないだけぢゃ。
隣の人がどんな人か、近くに住んでいる人はどんなことをしている人なのか、
全ての人が興味があるとは言わない。
はじめは極少数かもしれない。
しかし、賑わえば、それをみて、興味をもつ人がゆきだるま式に増える。
また、もともと、そういうコミュニティができているところもある。
コミュニティの運営
案外、難しいのが運営ぢゃ。
力の上下関係ができるかもしれない。
ここで、そなたらの出番ぢゃ。
ネットで稼いでいるということは
地域からの制約を受けない。
従って、そこにいなければならないわけでもない。
つまり、言いたいことが言える、数少ない立場にいる。
公平であること。
一部の人の不当な利益のためにしないこと。
また、いかにしたら「与える機会」を作れるかに
注意していてごらん。
これが、コミュニティを作る最重要課題ぢゃ。
コミュニティが成功するかどうかは、ここにかかっているといってもいい。
人は実は誰しも与えたがっている。
自分ができることを差し出して、喜ばれたとき、
ほころんだ嬉しそうな顔をする。
何かしたいけど、
具体的になにをしていいか分からない。
これが大半ぢゃ。
特に団塊と呼ばれる世代の方々にこの傾向は顕著ぢゃ。
彼らの力を借りなさい。
力になってくれるから。
彼らは定年を迎え始めている。
しかし、何かをやりたいと思っている。
しかし、なにをやっていいかわからないと思っている。
まず、話し合うことだ。
そこから始まる。
その議事録を、また、コミュニティ掲示板に貼る。
誰でもわかるような簡単な言葉で書くこと。
そこには何かが間違いなく起こる。
地域で起こったことが、やがて、大きくなり、やがて、
町単位、県単位、国単位で起こるようになる。
個人から、全てが始まる。
実際に、その例は既にある。
北海道にニセコ町という町がある。
ここでは予算案を、小学生でも分かるぐらい簡単な言葉で
分かりやすく書いた。
その結果、今までの、十倍もの厚さの会報が出来上がり、
予算もかかった。
ニセコ町予算案
http://www.town.niseko.hokkaido.jp/motto/
議会は反対したが、町長は押し通した。
そして、住民からの意見を
インターネットから直接、受け取るシステムを作った。
ニセコ町ホームページ
http://www.town.niseko.hokkaido.jp/
使い方も実に丁寧に説明がなされている。
ニセコ町公式ページの使い方
http://www.town.niseko.hokkaido.jp/main/help.htm
その結果、この町では、
住民一人一人が、本当に真剣に、町がよくなるかどうかを
考え、実践している。
・・・わかるぢゃろうか。
これを、教育というのぢゃ。
もともと「なにかしたい」「与えたい」そう人は思っている。
その思いをスムースに表現できるようにするには、
どのように「つなげたら」よいのか。
それをするだけで、
なにもかもが、あとは勝手にほったらかしで、うまくいくようになる。
善意のパイプ。
これを「引き出す」
educe・・・ラテン語で言うところの教育と言う。
そなたたちに
さみしさに耐える必要なんて、ありはしない。
もともと、人とかかわるようにできているのだから。
人とかかわらないと生きて生きないようにできているのだから。
そこから、でてきなさい。
そして、直接、人に触れ、語り合いなさい。
ネットを否定するわけではない。
しかし、そなたたちには、直接に目を見て、話し合うということが
ご飯を食べるのと同じくらいに大切ぢゃ。
その道具として
ネットは実に便利なツールぢゃ。
しかし、残念なことは
現時点では、ネットでの出会いは1対1の異性同士の場合がほとんどぢゃ。
そのほとんどは、長続きしない。
あまりに多くのエネルギーが無駄に使われている。
そこからでてきなさい。
きっかけが分からない人は、ニセコ町に学ぶといい。
