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■三越+伊勢丹2
昨日の続きです。
百貨店が統合してるけど
どうしたら、いいですかって話です。
私なりの、経営アイデアを言いますね。
前回の無印良品の話で
ネットストア + 実際の店舗 は最強のコンビですよ、って話をしました。
なぜなら、店舗で実際に手にしてみたものを
ネットストアで、買えば、持ち運ぶという手間がかからないからです。
で、そういう人に
百貨店から、客が流れ取るという話でした。
じゃあ、おずが百貨店やるならどうするか。
まず、ネットストアを作ります。
ただ、百貨店は、無印良品と違って
いくつもの店の集まりなので、そこにハードルはあります。
しかし、これはそのいくつかの店にとっても
手間が減って、売り上げがあがる話なので、
それを説明して、誰にでも分かる、動画マニュアルみたいなもんも作って
楽天みたいなネットショップの集まりみたいのを作ります。
ただし、ここで楽天と一線を画すのは
「ブランド」です。
何でもや、ではなく、
特に百貨店が売っているのは
ブランドです。
伊勢丹の包装紙がつくからには
下手なものは売らない。
本当に本物ばかりを
厳選してお届けしていますよ、というところに
魅力があるわけです。
だから、逆にそのようなネットショップがあれば
「そのネットショップで売ってるなら、一流」という
見方をされるようになります。
人に贈り物をしたくて
しかし時間がなくて、という人。
しかし、なにを贈るか、まだ決めていないという人。
この人がそういうネットショップの存在を知ったらどうでしょうか。
また、デパ地下などで、味見したあの商品。
一度買ったあの商品。
それがそのままネットで注文できて
贈り物ができるとしたら、どうでしょう。
もちろん
ネットでなんでもできれば
それでOKとは言えません。
百貨店は、日々、イベントを実施していますから
たとえば百貨店員ブログなるものを作って
その「面白さ」「わくわく」「楽しさ」を日々レポートして
ネットから、店舗に誘い出すということもできます。
また、ネット掲示板などで
扱って欲しい商品のリクエストを受け付けることもできますね。
そうやって遊び場にする。
ユーチューブみたいな動画で
各店舗の今日の試食コーナーみたいなものを
毎日配信してもいいですね。
なんであれ、理屈ぬきに
楽しいところに人は集まるわけです。
さて、では今、伊勢丹のホームページはどうなっているでしょうか。
どんな印象を受けるでしょうか。
私には、このサイトからなにができるかわからない、という印象を受けます。
逆に無印のトップページはというと。
もう、ここから買い物ができるというのが
ぱっとみてすぐにわかるわけです。
それもかなり感覚的に
買い物ができます。
買い物そのものが楽しいです。
そして、さらに余談ですが
この無印良品はアフィリエイトができます。
ASPはトラフィックゲートでできます。
分かりますでしょうか。
この多重構造。
IT化すれば儲かる、というのは嘘です。
なんでもホームページにすれば、売れるなんて
まずありえないことは、少し考えれば誰でもわかります。
しかし、こうやって
ネットを使って、
お客さんに価値を受け取っていただくということをすれば
ネットの場合は、時間と、相手の数に限界がないので
広告などのレバレッジを使えば
収益が限りなく増やしていけるということ。
で、なんで、こんな話してるんですかっていったら、
これはなにも、百貨店、だけの話をしてるんじゃないですよってことです。
たとえば、ネットだけで完結しているところに
リアルをとりいれた人がいたとしたら。
そして、それをやっている人が
まだ、誰もいないとしたら。
逆、というのもまた、あるわけです。
情報起業、アフィリはむしろ、逆です。
