おずぃぢゃ。
魅力について、
お話する。
人には
魅力がある人とない人がいる。
どんなにお金があっても
まるで魅力のない人。
誰からも、心からは尊敬されることのない人もいれば
それほど、稼いでいるわけでもないのに、
果てしなく魅力的な人というのがいる。
何が違うのか。
結論から言えば
自らは何であるか、を問い続けているかどうか。
要らないものを惜しげもなく捨てて
新しく作っているかどうか。
それがポイントぢゃ。
魅力のない人は
常にしがみつく。
今のポジションを維持するために
人からよく思われるために何でもする。
しかし、魅力ある人は
自分でなんであるかを問い、体験することのためなら、
今まで築いてきたものを、惜しげもなく捨て
新しい世界に飛び込んでいく。
そこに宿る光。
それのみを、彼は求めている。
この光は、生を越えて持ち越すことができる。
死してもなお、人々の心を灯し続ける。
捨て続けることができるかどうか。
新しい世界に挑戦し続けるかどうか。
それが鍵ぢゃ。
そして、実は
このようにしてでしか
継続的な向上というのはできない。
安全にしがみついていては
敷かれたレールの上に安楽に生きようとして
実際にその通りに生きることができた人を
今まで見たことがない。
この世界は常に移ろい変わり、消えては生まれる。
その世界において、
破壊することも、創造することもなく
維持し続けようとすること自体、虫のいい話ぢゃ。
そんな有り様が通用するはずがない。
それはわしがしたり顔でしなくとも
そなたは分かるぢゃろう。
感覚的に、誰が教えることもなく
確かにそうだとおもうぢゃろう。
真実とは、真理とは
説明を必要としない。
なぜなら、そうだから。
理由などない。
自分にしらけている者たちよ。
心配しなくていい。
やりたいことをやってごらん。
やめたいことをやめてごらん。
安全は保証されていないかもしれないけれど、
その先には「世界」がある。
物語を始めよう。
